クールな伝説。

Youtubeで、江頭2:50分さんの「エガちゃんねる」を良く見ています。

 

エガちゃんはとても誠実な方で、剣道もされていたり、

芸風そのものが凄い誤解を生みそうなので大丈夫なのかなと

思う時はあるのですが、やっぱり真面目に話すのが、飾り立てるような感じがして

苦手だと思っているようで、人間味溢れるユーチューバーだなと思います。

 

ユーチューバーという仕事ができる前から、ユーチューバらしい仕事を

していた人、と誰かが表現されていて、確かになあと思いました。

 

エガちゃんみたいに先陣を切って伝説を作ってリスクのないレールを作って、

人に伝説で勇気を与えられる人って、エガちゃんくらいかなと思います。

 

そんなエガちゃんは、珍しく(?)真面目に、学生の夢を応援するために、

約5分間くらいのスピーチをしていました。

 

自身、自信をもって(ダジャレか)、どうしようもない人生です~と言っていたところが、笑えるし、自分でどうしようもない人生ですと、言い切れてるとこが、

全くどうしようもない人生ではないなと思わされました。

 

何があっても諦めるな!だって、お前らが目指しているのは夢なんだから!

 

シンプルなメッセージだけど、泣かせるメッセージ。

単純だから、伝えられるメッセージ。

 

皆さんの生活の中にも、そういうメッセージを送ってくださった方がいませんか?

 

99人が嫌いと思っても、1人が笑ってくれれば、それでいいじゃないか!

 

これも名言ですよね。

本当にそう思う。

何かに一生懸命になることって、近代では冷めているけど、

決してかっこ悪いとか、無駄だとか、そういうものでも無いと、私も思います。

 

「がむしゃら」という言葉が好きです。

理屈抜きで、一生懸命に努力する様は、泥臭い人間模様を

思い出させます。

 

私には共感覚(シナスタジア)という、特定の刺激から特定の感覚を

感じたりイメージしたりできる感覚があるのですが、

サザンオールスターズの「TSUNAMI」を聴くと、野球のWBC

決勝の韓国戦で、イチローさんが9回表に決勝打となるヒットを

打った光景が浮かんできます。

 

こういう泥臭い感じは好きです。

 

なんだか危険なゾーンに足を踏み込みがちなエガちゃんの身は心配ですが汗、

それでも、優しいエガちゃん、頑張ってほしいです。