金の龍の背に乗らず。

「この曲の魅力!」トピック20

 

トピックが20だったか分からなくなっていますが、

とりあえず綴ってみたいと思います。

 

BUMPOFCHICKENの「車輪の唄」

 

この曲は、プロモーションビデオが美しいですね。

男の子と女の子が自転車に乗っているところがフルカラーで、

藤原基央さん達が楽器を演奏しているところが、白黒で、

何だか不思議で新鮮な印象を受けました。

 

車輪の唄は、BUMPOFCHICKENの曲の中で、一番と言ってもいいくらい、評価が高いのではないでしょうか。

 

疾走感が素晴らしいです。

 

ついでにもう一曲、中島みゆきさんの「銀の竜の背に乗って」

 

この曲はメロディー自体が好きだというのもありますが、

 

柔らかな皮膚しかないわけは人が人の痛みを聴くためだ~

 

というところが、とても秀逸です。

 

普遍性というのか、音楽ってこういうメッセージを送れるんだなと、

再認識しました。

二胡(にこ)でにっこり。

ここ最近の季節の変わり目による体調不良は激しく、

普段あまりうつに落ちない私でも、がくっとうつに落ちました。

うつになると、心が自分の思い通りにならないような感じがします。

うつは心の地震、というくらいあり、本当に大きく心が揺さぶられます。

 

季節の変わり目を過ぎた今は、だいぶ体調がよくなってきました。

春から冬にかけては、あまり良くないですね。

 

最近、「二胡(にこ)」という、中国の伝統楽器のコンサートに行く券を手に入れました。Youtube二胡の演奏を聴くと、とても綺麗な旋律で、思わず聴き入ってしまいました。

 

二胡は、「東洋のバイオリン」と称されることが多く、確かに、バイオリンと似ていますね。どちらかというと、二胡の方が、艶のある響きをしています。

 

コンサートが楽しみです。

知人を2人誘ったのですが、来てくれると、嬉しいですね。

目がキレイとは言われるけれど。

今日の新聞で、地元大分で、「視覚障害がある人にとって、無人駅は危険すぎて困る」

といったことを言っている視覚障がい者の方の記事が、載っていました。

 

実際に、他人事と思わず、私自身も目が見えずに駅のホームを移動している

場面を想像してみると、確かに危険だな、ということには意識が行きます。

 

昨年、実際に事故で亡くなった人がいて、同じ境遇の方々が、

一斉に提訴し裁判になったようです。

 

いろいろな出来事から社会が反省していくのは、

とても大事なことだと、私は思わされたニュースでした。

 

ところで、私は障害の影響で、たぶん視覚過敏があり、

視力はすごく悪いのですが、注意力や周辺視野が高いなど、目があまりにも見えすぎるため、普段から眼鏡を外して過ごしています。

 

場合によってはサングラスが必要かなと思ったりもしています。

 

周辺視野が広いと、正直すごく疲れます汗

拾ってしまう情報量がとても多いため、情報過多になってしまうからです。

 

今回はここまでにします。

歯科医療と私。

前回で一貫性の話をしましたが、一貫して、

私は歯科医療で活躍したいと思っている時が多いです。

 

それか、弁護士の仕事か(詳しくは次の回でお話しします)

 

福岡大学医学部は、違います。

紛らわしい答えで大変申し訳ありません。

 

以前も取り上げた、国際人になりたければ、歯を磨け、というような

本にも、歯の不具合がもたらすイメージや、あまり好きな言葉ではありませんが、

印象の悪さのことも書いてありました。

 

医療機器が好きな私は、歯科でレントゲン取った時に、

一人で感動していました。

 

なんにせよ、好奇心を持てることは、良いことですよね。

今後もそういう風でいたいなあと思います。

 

 

こだわらないことにこだわらない。

広汎性発達障害(PDD)の症状を強く出さないためには、

「こだわらないことにこだわらない」ことが私にとっては特に重要です。

 

こういう風に学んで、こういう進路を選んで、こうなって、みたいな計画に

無理にこだわらないようにすると、それが逆説的oうにすyに「こだわっている」ことになって、

思考がバラバラになって、話などが支離滅裂になってしまいます。

 

広汎性発達障害の症状を出さないようにするために、私は良く

「歯科」のことを考えるようにしています。

 

「心療歯科」ですね。

 

そういう風に、介護福祉士、専門学校「AI×デンタルケア」、大学の歯学部「心療歯科医」という風に、一貫性を貫いた「こだわり」を崩さないこと。

 

そうしないと、やっぱり思考はバラバラになる。

 

それが、統合失調症のような症状として現れます。

 

「こだわらないことにこだわらない」

 

これは、同じ障害を持つ方に、楽になる処方箋として、

ギフトしたいです。

奨学金で医学部へ。

精神医療に患者として携わって、かなり長いですが、

支援者として携わっていなくても、精神医療の見識は深まりました。

 

広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)が、うつや強迫性障害などが治った今、

症状を伴う障害として、残っています。

 

以前話したかもしれませんが、症状としては統合失調症に似ていて、

妄想の症状があり、なかなか辛いです。

 

共感覚(シナスタジア)もあり、この共感覚症状には悩まされており、

後天的にシナスタジアが出るケースは珍しいようでして、

かなり苦しい。

 

そんな中、福岡大学医学部医学科に進学するというきっかけがあって、

一安心しています。

 

偏差値も65と、ずば抜けて高いわけではないですし、

学費も奨学金で1800万円くらいまで抑えて、更に奨学金で900万円くらいまで

抑えられます。

 

今の職場で精いっぱい努力して、正社員になろう、

これに尽きるので、勉強もしながら今の仕事も両立できるのが理想かなと思います。

 

浜崎あゆみさん。

「この曲の魅力!」トピック17

 

17か18だったか、どちらか忘れましたが、

今日は好きな県福岡県出身の、浜崎あゆみさんの、

「seasons」という曲をピックアップしたいと思います。

 

今年もひとつ季節が巡って、思い出はまた遠くなった

曖昧だった夢と現実の境界性は濃くなった~

 

冒頭から上手く思い出が手元から離れてゆく様を描けているなと思います。

いつまでもこのままでいられない、

でも遠く離れて行ってほしくはない、

そういう想いが端的に表現されています。

 

それでもいつか君に話した夢に嘘は一つもなかった

今日がとても楽しいと明日もきっと楽しくて

そんな日々が続いてくそう思っていたあの頃~

 

こういう表現も上手ですよね。

季節が一巡りする中でも、今を大事にしていたという印象。

 

最初の入りからして、シビアで切ない局長で好きです。

どんな楽しいことも、続かない、けれど、願うならもう一度来てほしい。

 

そんな感じの曲ですね。